和食器とコーディネートしても相性が良いためか、日本でとみに
人気が高い1931年生まれの“ROHAN”と同じ模様パターンでフォルムの違うシャトーブリアンの酒器セットです。
エッチングで刻まれた蛸唐草によく似たアラベスク模様が、
透明クリスタルの表面をレースのように覆い、冷たい飲物を
入れると半透明の霧氷のように見え、とても綺麗です。
本品はキャラフ、グラス共に各種サイズある中で最も大きなもので、
なかなか見応えがありありますし、使い勝手も良さそうです。
資料画像はバカラの1960年のカタログからの抜粋です。

【サイズ】　キャラフ:高さ(栓含む)34.5cm 胴径:11cm　容量:800㎖　グラス:高さ11.5cm 口径8.4cm　容量:250㎖【年代と国】　1930〜1950年代　フランス【サイン】　グラスにアシッドのマーク【状態】　良好